2009年10月21日水曜日

椎の実



   椎の実や脳幹深くある記憶


隣の区の公園に椎の実を採りに行った。まてば椎はトラックの回りにずらっとある。今やこの実が食べられること知っている人は少ないのかもしれない。普通の椎の実は隣接の神社でゲット。今年は大きな実がたくさん落ちていた。洗って木鉢に入れて見た。なんともリッチな気分(^^) 昭和というより原始時代の記憶が蘇るような気分がする。これは焚火などでも感じる気分だ。

二種類の椎の実と酒と菊膾、そして最近はまっている俳諧書。親戚からいただいた民芸調の火鉢のテーブルに並べて、はいチーズ! お銚子と猪口は幻の飯能焼。

2 件のコメント:

シアラ さんのコメント...

どんぐりかと思いました
見た目が超そっくりさん

「里の秋」(1番の歌詞)
しずかなしずかな 里の秋
おせどに木の実の 落ちる夜は
ああ、かあさんと ただ二人
栗の実にてます いろりばた

木の実はもしかしたら椎の実だったかも!
炒って食べるんですよね?

TachibanaSai さんのコメント...

どんぐりの仲間ですよねw 普通のどんくりはあくをぬかないと食べられませんけど。近くで若いお母さんとお子さんがどんぐりいっぱいあるね〜って拾っていました。食べられますよと教えてあげようと思いましたが変なおじさんと思われるといけないのでやめておきました(^^;)

椎の実はそのままでも食べられますが粉っぽい感じです。これも昔の記憶が蘇り好きですが、炒るとまたしんなりもっちりと格別ですね。今炒ったのがそばにあります。さ 、さっ、どうぞ(^^)